コンテンツ制作のポイント
「何から始めればいいかわからなくて、結局何もできていない」
「投稿は続けているのに、手応えがない」
SNS運用のご相談で、よく聞く言葉です。スタート前で止まっている方も、動いているのに空回りしている方も、じつは多くの場合、詰まっている場所は同じです。
それは、「誰に、何を届けたいのか」が言語化されていないことかもしれません。

コンテンツ制作のヒント
1. 「届けたい人の感情」から逆算する
コンテンツ制作で最初にやることは、ターゲットを決めることではなく、その人の「なりたい自分」を想像することです。
以前、ある企業のブランド発信に携わったとき、私たちが意識したのは「その商品が好きな人」ではなく、「丁寧な暮らしを送りたいと思っている人」でした。商品からターゲットを逆算するのではなく、その商品が好きな人はどんな日常をしていて、どんな非日常を願っているかを考えました。
何から手をつければいいかわからない方は、まずここから始めてみてください。
2. 「情報」より「物語」を届ける
スペックや機能を並べたコンテンツより、一人の人の話のほうが圧倒的に届きます。
あるクライアントのInstagramを担当したとき、製品紹介の投稿よりも「スタッフの朝の使い方」を切り取った投稿のほうが、エンゲージメントが数倍になりました。人は情報を読むのではなく、物語を追います。
投稿しているのに反応が薄いという方は、「伝えたいこと」より「共感できること」を軸に置き直してみると、変化が出やすいです。
3. 写真は「説明」しない
撮影ディレクターとしての経験から、魅力的な写真に共通しているのは「余白があること」ではないかと思っています。
すべてを見せようとしない。語りすぎない。見た人が「もっと知りたい」と思う瞬間をつくる。これは写真に限らず、テキストにも動画にも言えることではないでしょうか。
まとめ
どこで詰まっているか、一緒に整理しませんか
コンテンツ制作は、センスより「視点の設計」です。
何から始めればいいかわからない方も、やっているけど手応えがない方も、詰まっている場所を一緒に見つけるところから始められます。ひとりで抱え込まずに、まずは気軽にご相談ください。

